「完全データ」とは、弊社で修正の必要がない完成された印刷可能な制作データのことです。
データ入稿前には下記の入稿ガイドをご確認いただき、入念なチェックをお願いいたします。
入稿いただいたデータが「完全データ」でなかった場合、お客様にて修正いただき再入稿をお願いしております。そのためにご入稿日が変わりますと、出荷予定日も変わってしまいます。また、弊社にてデータチェックは可能な限り行いますが、不備が発見できなかった場合でも、データエラーによる再印刷は致しかねますので、完全データの作成には充分ご注意いただくようにお願いいたします。
以下のアプリケーションで作成したデータの入稿が可能です
画像データで入稿する場合、以下の拡張子のデータで入稿ください〈 解像度300dpi 以上 〉
ラッピング印刷工房では、柄やロゴの色が美しく出る白系の紙と、風合いのある茶系の紙を揃えております。コストパフォーマンスの良い定番の用紙から、他店では取り扱いの少ない高品質な特殊紙まで、どれも包装紙にふさわしいものを厳選いたしました。
表面にコーティングをしていないので光沢がない非塗工処理紙。白色度が高く印刷した時に裏うつりしにくい不透明性が特徴です。当サイトでは新聞の折り込みチラシなどに使われる、薄くて軽い上質紙を使用。
自由度が高いので包装紙に最適です。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
表面は光沢があり、裏面がザラついた感触の用紙。百貨店などの包装紙はもちろん、日めくりカレンダーなどにもよく使われます。光沢のある面にも、ザラついた面にも印刷ができ、まったく違う風合いが楽しめます。 ※ご注文時に印刷面を選択できます。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
安定した印刷適性に定評があり、大量商業印刷物によく利用されています。グロス紙の代名詞で光沢があり発色もよく、写真などの再現性にも優れています。フルカラー印刷の再現性が気になる場合や用紙選びに迷ったらコート紙をおすすめいたします。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
長く伸びた髭のような繊維が特徴的な雲龍模様を表面に散りばめた機械漉き雲龍紙です。高級な質感と和のイメージも表現できる印刷適性を考慮した自然色の用紙です。蛍光染料を使用していないので、掛紙、テーブルマット、箸袋などの食品関連の用途にも使われています。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
レイドと呼ばれる特徴的な縞が漉き込まれた印刷用和紙です。レイドが油を吸ってくれるので天ぷらなど掛け紙としても活用いただけます。蛍光染料と呼ばれる、紙を白く見せるための染料が使われていませんので、お弁当の掛け紙やランチョンマットなどでも利用いいただけます。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
上質紙をベースに水に強い撥水加工をほどこした印刷用撥水紙。水や湿気に強く、撥水性・耐水性に優れているため、結露しやすい冷凍冷蔵食品の包装紙だけでなく、保管や移動中に濡れるリスクも回避できます。撥水紙ながら白色度が高く、美しいプリント発色も特徴です。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
油や水が染み出しにくく、また袋状にして水を入れても2時間以上漏れ出しません。また、通気性が高いため、包んだ後も中の食品が蒸れにくく、“できたてのおいしさ”を長く保つことが可能です。各種食品包材、ベーキングペーパー、敷き紙、脱酸素剤・乾燥剤包材などに利用されています。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
細かなストライプのエンボスが入った、柔らかな風合いのクレープ紙。凹凸があるので扱いやすく、緩衝材としての役割も果たすなど、包装紙にふさわしい用紙です。印刷したプリントに陰影を与えるので上質な雰囲気が演出されるのも魅力です。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
紙の強度を上げるため、針葉樹を原材料にほとんど漂白処理していないパルプを使用した未晒のクラフト紙。木の色に近い茶色で表面はザラリとした風合いです。破れにくいので商品を安心して包装することが可能です。ナチュラル感は、和洋どちらの柄にもしっくり馴染みます。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
ストライプのエンボスを入れた、柔らかな質感のクレープ紙。コシがあるのに柔らかな手触りが特徴で、凸凹があるので緩衝材としての役割も果たすなど、包装紙にふさわしい用紙です。ナチュラルカラーなのでより優しく温かな雰囲気を演出できます。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
油や水が染み出しにくく、また袋状にして水を入れても2時間以上漏れ出しません。また、通気性が高いため、包んだ後も中の食品が蒸れにくく、“できたてのおいしさ”を長く保つことが可能です。各種食品包材、ベーキングペーパー、敷き紙、脱酸素剤・乾燥剤包材などに利用されています。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
表面加工をしていない「上質紙」に色をつけた化学パルプで、さまざまな印刷物に使用されるポピュラーな用紙の一つです。上質紙と同じくマットな質感で柔らかくて淡い上品な色味やパステルカラーが豊富です。色つきの用紙としては比較的安価な用紙で筆記性にも優れています。
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
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稀少性 | ★★★★★ |
印刷適正 | ★★★★★ |
包装しやすさ | ★★★★★ |
印刷に使用するインキには「プロセスカラー」と「特色」の2種類があります。プロセスカラーは、CMYK(シアン、マゼンダ、イエロー、スミ)の4色を重ねることで色を再現。印刷工程の中で版を4回重ねるので色がくすんだりムラが出やすいといわれます。対して特色は、あらかじめインキを調合して色を作成。最初から調整されたインキで印刷するので発色が美しく、版の数が少ないのでムラも少ないといえるでしょう。
ラッピング印刷工房で使用するのは特色インキ。デザイナーが厳選したカラフルで鮮やかな色合いから落ち着いたシックな色まで、様々なカラーをお選びいただけます。
ラッピング印刷工房の包装紙は、基本「2色印刷」でデザインされています。これは特色インキの美しい色合いを生かし、インパクトがあって洗練されたイメージを演出できるからです。特に包装紙などラッピング材においては、色数を少なく、エッジの効いたデザインのほうが印象に残ります。それだけでなく、2色印刷だと版の数が少ないぶん、コストが下がるというメリットも。おしゃれで印象的、かつ価格的にも嬉しいという一石二鳥の包装紙をたくさんご用意しています。